DTM初心者におすすめの教則本6選!現役トラックメイカーが厳選。

DTM初心者におすすめの教則本6選!現役トラックメイカーが厳選。 楽曲制作/DTM

現役トラックメイカーの私が、DTM初心者が最初に手にするのにおすすめな教則本を選んでみました。

10選!とかにすると、「結局どれが良いんだ?」と悩むと思いますので、レベル別に2冊づつ厳選して、6選に絞りました。

選定のポイントとしては、楽曲制作に対する著者の持論が長々と述べられているものではなく、出来る限り具体的に楽曲制作のスキルアップに繋がる内容が記載されているものをピックアップしました。

この記事で分かることDTM初心者におすすめの教則本をレベル別に紹介。
①全くの初心者が最初に読むべき一冊
②DTMの超基本は理解出来ている初心者におすすめの一冊
③なんとなく曲が作れるようになった初心者におすすめの一冊

全くの初心者が最初に読むべき一冊

まだDAWを触ったことの無い全くの初心者の悩みは「DAWで作曲をしたいけど、どこから手を付けて良いのか分からない!」ですよね。

そんなあなたが、最初に手にするべき教則本はこちらです。

作りながら覚える 3日で作曲入門

音楽経験のない全くの初心者が、「とりあえず1曲作ってみる」をコンセプトに3日間で1曲完成させるための作曲手順がとても分かりやすく解説されています。

無料のDAWソフト「Domino」あるいは「GarageBand」を使って、実際に作業をしながら読み進めることで、DTMのスキルが付きます。

本当に基本的なことしか書いてありませんが、大切なことばかりですので、最初の1冊として読んでおいて損はないです。

ウチレコ 宅録初心者のためのお家レコーディング・ガイド

こちらも音楽経験のない初心者向けに、順を追ってDTMでの作曲方法を解説してあるガイドブックです。

DTMに関する雑誌「サウンド&レコーディング・マガジン」などを発行している「リットーミュージック」から出版されている教則本なので、信頼出来るクオリティの一冊です。

DTMの超基本は理解出来ている初心者におすすめの一冊

DTMの超基本を理解してなんとなくDAWで音が作れるようになった初心者が次にぶつかる壁は「全然カッコ良い音にならない!思ってるのと違う!」です。

そんなあなたが読むべき教則本はこちらです。

音を大きくする本

一般的に、人間の耳は大きい音を「良い音」と認識するように出来ています。また、大きい音の方が人の印象にも残りやすいです。

なので、大手レコード会社の商業音楽やコマーシャルで使われる音声なんかは出来るだけ音を大きくするために試行錯誤しています。

そういう背景があるので、初心者が完成した曲を聴いたときに、市販の曲と比較して「自分の曲の音が小さいんだけど!」となってしまうのです。

この教則本では、DTMで曲の音を大きくするために必要な処理について分かりやすく説明されていますので、そんなマンネリを解消するためにとても勉強になる本です。

音圧アップのためのDTMミキシング入門講座!

「音圧」とは、単純な音量とは違って、実際に耳に聞こえる音の大きさを表す数値です。

すなわち、DTMにおいて音を大きくするということは、単純に音量を大きくするのではなく、「大きい音に聞こえる」ように音を作るということなんです。

この本では、その音圧を上げるために、どのような処理を行えばよいかを、フェーダー操作、イコライジング、コンプ処理など、DTMにおいて欠かせないテクニックを用いて解説してあります。

また、著者の石田ごうき氏は音楽教育業専門のプロデューサーとして、DTMに関するセミナーを行っており、この本はそのセミナーの内容を集約した一冊となっています。

なんとなく曲が作れるようになった初心者におすすめの一冊

「音圧」の意味も分かるようになって、DAWの操作に慣れてきたので1曲を完成させられるようになったけど、「イマイチ思いどおりの音にならないな~」という方におすすめの一冊はこちらです。

プログラマーが教えるDTMテクニック99

こちらの本には、DTMで満足のいく音を作るために必要なテクニックがケーススタディ形式でたくさん紹介されています。

一通り、全体に目を通して、自分の曲作りに使えそうなアイディアを取り込むことで、トラックのクオリティを高めることが出来るでしょう。

エンジニアが教えるミックス・テクニック99

こちらもさきほどの教則本と同じシリーズで、ミックス作業に関するテクニックがまとめられた一冊です。

各楽器のパート毎にどんなエフェクト処理をすると、曲全体としての聴こえが良くなるのがを紹介されているので、非常に参考になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

完全に独学でDTMをやっていると、特に始めたての頃は壁にぶつかってしまうことが多いです。

教則本には、そんな多くの壁にぶつかってきたプロデューサーたちが、自ら解決してきた方法がまとめられているので、それらを学ぶことで、無駄なく効率的にスキルを向上させることが出来ます。

ぜひ、皆さんも今回紹介した教則本を手にとってみてください。

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